事業承継が失敗するのには、 必ず理由があります。

入門講座

後継者が事業承継と経営を成功させる鉄則

事業承継と後継者経営を成功させるために
”最も大事なこと”を学ぶ入門セミナー

事業承継において、”後継者”とはどのような存在でしょうか?

後継者の学校では、後継者は事業承継において、もっとも大事な存在であると考えています。
後継者の成長が未来の会社の命運を握っていますし、後継者はそこに居るだけで、会社の未来を期待できる存在となるからです。

一方で、後継者の多くは「経営者となる準備をしなければ」と思いながらも、具体的に何をやるべきかわからず、「まずは現経営者の父親の指示に従おう」や「当面は自分に与えられた仕事を頑張ろう」と考えてしまいます。
また、前向きに考えて経営の勉強をしても、経営者になるための学びではないことが多く、結果として「事業承継をしても大丈夫な状態」をつくれずに、継がなければならなくなるかもしれません。

それは経営者にも言えることで、「事業承継の準備をしなければ」と思いながらも、具体的に何をやるべきかわからず、明確な事業承継の道を後継者に示せなかったりします。

そして最悪の場合、事業承継までの準備を怠った結果、不本意な事態に陥ってしまう可能性があるのです。

 行き当たりばったりではなく、意味を理解して準備をすることで、後継者が自らの手で成功を導くことができるのです。
 入門講座では、事例を検討しながら事業承継が失敗する理由を掘り下げ、事業承継の本質と全体像、後継者が事業承継や後継者経営に向けてやるべきことをわかりやすく学んでいただきます。

入門講座で得られる学び

  • 誰も教えてくれない!多くの後継者が陥る8つの罠とは?
  • 「このように罠にはまっていく・・・」失敗事例を学ぶ
  • 継いでから継いだことを後悔する、事業承継を失敗する理由
  • 事業承継の全体像は?
  • これを理解すれば今後の行動指針が決まる!「事業承継とは●●●な●●●である」
  • 後継者の学校で何を学べ、学んだらどうなるのか

入門講座の流れ

  1. 事業承継の実態
  2. 事業承継の本質
  3. 事業承継の全体像
  4. 事業承継に向けた取り組み
  5. 後継者の学校で学べること
  6. 質疑応答

開催概要

対象 ➤ 後継者・後継経営者・現経営者
人数 ➤ 1名~10名
時間 ➤ 90分程度
日程 ➤ 開催場所により変わりますので、開催日程をご確認ください。
費用 ➤ 1000円(税込)

各地の入門講座開催情報

各地の開催情報をクリックして日程などご確認ください。

参加者の声

後継者としての自分の姿勢を改めて考えるきっかけとなりました。

経営者の心技体。一番大事な「心」を承継までに磨く必要があると痛感させられました。

自分が社内で後継者として感じていることが正しいと思える部分や、逆に足りなかった、今後学んでいかなくてはいけないなと思う部分も両方発見がありました。

ぼんやりと頭で考えていた事業承継についての事柄が整理された。特に現経営者が後継者育成は未経験であるということには大きな気付きがありました。

自分の立ち位置がさらにクリアになりました。将来ビジョンをもっと明確にしたいと決意しました。

後継者は将来の経営者」という点が一番印象に残りました。受け身の部分が非常に多く、何から始めたらいいのか分からないと思い、何もしていなかったことを痛感しました。

今までなんとなく考えていたことが今回言葉として話が聞けて、有意義な時間になりました

事業承継は〇〇〇〇〇 言葉にとても共感できました。「 〇〇〇〇 」という施策もとても参考になりました。

後継者として「やるべきこと」の本当の確認ができた。

「経営者になる」というあいまいな考えではなく、もっと具体的な行動をとる必要を感じました。

経営者目線のものの考え方がまだまだできていませんでした。経営者として大切なことは「心技体」、今までは経営マネジメントのテクニックばかりに偏っていたことに気づきました。